〈bookrium=book+aquarium〉本の海を回遊するブックリウムの、本のある生活です。


by bookrium
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タグ:万葉集 ( 22 ) タグの人気記事

春雨と桜

3日前の桜。今日は霰が降りました。
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〈春雨は いたくな降りそ 桜花 いまだ見なくに 散らまく惜しも〉

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by bookrium | 2013-04-26 20:32 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)

桜の国

〈おとめらのかざしのために 遊士(みやび)をの蘰(かずら)のためと 敷きませる 国のはたてに咲きにける 桜の花の にほひはもあなに〉
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〈去年(こぞ)の春 逢へりし君に 恋ひにてし 桜の花は 迎へけらしも〉若宮年魚麿
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by bookrium | 2013-04-19 19:50 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)

わが手触れなな

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〈わが門(かど)の片山椿まこと汝(なれ) わが手触れなな土に落ちもかも〉
物部廣足
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by BOOKRIUM | 2012-04-01 17:46 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)

春待ち

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〈風交り雪は降りつつしかすがに霞たなびき春さりにけり〉

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by bookrium | 2012-03-11 14:28 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)

見れど飽かぬ

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〈見れど飽かぬ 人国山(ひとくにやま)の 木の葉をし 我が心から なつかしみ思ふ〉 柿本人麻呂


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〈ひさかたの 雨も降らぬか 蓮葉(はちすば)に 溜まれる水の 玉に似たる見む〉詠み人しらず
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by BOOKRIUM | 2011-10-16 22:20 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)

桜と椿と梅

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〈あしひきの山桜花 日並べて かく咲きたらば いと恋ひめやも〉山部宿禰赤人


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〈奥山の八峯(やつを)の椿つばらかに 今日は暮らさね ますらをのとも〉大伴家持


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〈梅の花 香(か)をかぐはしみ 遠けども 心もしのに 君をしぞ思ふ〉市原王
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by BOOKRIUM | 2011-04-15 01:29 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(1)

み空行く、雲も使と、

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〈み空行く 雲も使(つかひ)と 人は言へど 家(いへ)づと遣らむ たづき知らずも〉大伴家持

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by BOOKRIUM | 2011-02-18 00:36 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)

芙蓉

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〈山吹の にほへる妹が はねず色の 赤裳(あかも)の姿 夢に見えつつ〉 11-2786
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〈思はじと 言ひてしものを はねず色の 移ろひやすき 吾が心かも〉大伴坂上郎女 4-657

 (もう想うまいと言っていたのに 私の心は 朱華(はねず)の色のように 移ろいやすいのかもしれません)


 
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by bookrium | 2010-10-05 23:38 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)

久君美良

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〈伎波都久(きはつく)の岡のくくみら 我れ摘めど 籠(こも)にも満たなふ 背なと摘まさね〉詠み人知らず

 (きはつくの岡の韮(にら)を わたしが摘んでも 籠はいっぱいになりません あの人といっしょに摘みましょうね)
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by BOOKRIUM | 2010-09-09 22:05 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)

昼顔

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〈高円(たかまと)の 野辺の容花(かほばな) 面影に 見えつつ妹(いも)は 忘れかねつも〉大伴家持
  (高円の野辺に咲く昼顔のような あなたの面影が忘れられません)

万葉集の〈容花〉は、昼顔、木槿、杜若ではないかと言われています。
下の歌も何か好きです。

〈石橋の 間々に生ひたる かほ花の 花にしありけり ありつつ見れば〉読み人しらず
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by BOOKRIUM | 2010-08-04 00:22 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)