〈bookrium=book+aquarium〉本の海を回遊するブックリウムの、本と陶芸のある生活です。


by bookrium
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

芸術祭1日目ルート

c0095492_22202626.jpg

9/3(日)、珠洲市で奥能登国際芸術祭が始まりました。
この日は1日珠洲を周りました。写真は途中、道の駅狼煙で撮ったポスター。写真は石川直樹。
自分の記録で、1日のルートを書いてみます。数字は作品番号です。
テーマを決めて、2日に分けて鑑賞しようと思いました。1日目は「岬」「廃駅」、2日目は「内陸」、全体だと「鯨」で始まって「鯨」で終わる予定です。
自分のルートの順番はノートに書き出して計画してました。まずは海岸沿いに周ります。

c0095492_00382788.jpg
朝5時、三崎町粟津の海岸

[9]三崎粟津海岸 小山真徳『最涯の漂着神』(夜明けを迎え、作品前での舞踏『漂着神/祝祭/音連れ/彼方』を見ます)

朝9時30分から受付スタート

[1]旧清水保育所 塩田千春『時を運ぶ舟』
[2]赤神 村尾かずこ『サザエハウス』
[37]笹波バス停 アレクサンドル・コンスタンチーノフ『珠洲海道五十三次』
[3]笹波海岸 深澤孝史『神話の続き』
[4]木の浦 GYOKO YOSHIDA+KINOURA MEETING『海上のさいはて茶屋』
[5]木の浦 アローラ&カルサディージャ『船首方位と航路』
[6]シャク崎 鴻池朋子『陸にあがる』(結構歩く)
[7]折戸 旧日置公民館 さわひらき『魚話』
[8]折戸 日置ハウス(旧日置小学校) キジマ真紀『海と山のスズびらき』
[37]能登洲崎バス停 アレクサンドル・コンスタンチーノフ『珠洲海道五十三次』

道の駅狼煙でアイス休憩

[9]三崎粟津海岸 小山真徳『最涯の漂着神』
[10]森腰古民家 岩崎貴宏『小海の半島の旧家の大海』
[11]旧小泊保育所 Ongoing Collective『Ongoing Collective』
[12]鉢ヶ崎 バスラマ・コレクティブ『みんなの遊び場』
[13]旧蛸島駅 エコ・ヌグロホ『Bookmark of dried flowers』
[14]旧蛸島駅付近線路トビアス・レーベルガー『Something Else is Possible/なにか他にできる』
[15]正院旧漁業倉庫 ウー・ジーツォン&チェン・シューチャン『Passing』
[37]正院バス停 アレクサンドル・コンスタンチーノフ『珠洲海道五十三次』
[16]正院 恵比寿湯 麻生祥子『信心のかたち』
[17]正院 恵比寿湯 井上唯『into the rain』
[19]直 本江寺の倉庫 角文平『Silhouette Factory』
[20]野々江 西中町の蔵 田中信行『触生ー原初ー』
[21]道の駅すずなり横 ギムホンソック『善でも悪でもないキオスク』(韓国のアーティストが選んだ本も旧珠洲駅ホームのキオスクには並んでいて、新潮文庫「ハックルベリィ・フィンの冒険」を購入)
[27]旧飯田駅 河口龍夫『小さい忘れもの美術館』
[29]上戸寺社の舟小屋 眞壁陸二『青い舟小屋』
[30]旧上戸駅 ラックス・メディア・コレクティブ『うつしみ』

ここで5時。

[32]旧鵜飼駅 アデル・アプデスメッド『ま・も・な・く』
[33]見附島 リュウ・ジャンファ『Drifting Landsape』

ここでまた自分の作った珠洲焼をいくつか見つけました。

[30][32]は日没後ライトアップをしています。ここは、9/4に改めて夜見に行きました。






[PR]
# by bookrium | 2017-09-03 22:20 | 奥能登国際芸術祭 | Trackback | Comments(0)

芸術祭前日

明日から芸術祭が始まります。
今日は夕方、リュウ・ジャンファの作品を見に行きました。屋外なので見られます。
見附島の前に広がる作品には、不要な珠洲焼も集められて、使用されています。
自分の出したのを探してみたら、見つけられました。何かうれしい。

c0095492_20443460.jpg

月と見附島。作品は左手にあります。
明日は色々回る予定です。2日に分けて、回る順番考えたりしました。たのしみです。


[PR]
# by BOOKRIUM | 2017-09-02 20:43 | 奥能登国際芸術祭 | Trackback | Comments(0)
c0095492_19285717.jpg

c0095492_19294131.jpg

8/27(日)は、正院町の漁業倉庫で、台湾のアーティスト、ウー・ジーツォン&チェン・シューチャンの『Passing』のサポートでした。
巨大な倉庫で不要な物の撤去や清掃をしてました。ここも完成がたのしみな場所です。
芸術祭まであと少し。



[PR]
# by BOOKRIUM | 2017-08-30 19:28 | 奥能登国際芸術祭 | Trackback | Comments(0)
今度こういうものがあります。9/1から一般発売です。


今回修復した能舞台下に埋めた甕。
須受八幡宮の能舞台の下には、今は甕がなかったので、今回の修復に合わせ、能舞台の音響を良くする為に珠洲焼の甕が多数作られ、8月に珠洲焼資料館の復元窯で焼かれました。
この話は6月終わりに聞いて。7月に結構時間かけて、毎日少しずつ紐を積んで作りました。古陶の珠洲焼が好きなので、指定の形にできるだけ近づくように、この高さの時横幅何cm、膨らみのピークは厚み1cm以下、フォルム、叩き、軽さなど、自分の中で今までで一番良いものを作ろうと、神様に奉納する気持ちで作った甕です。
須受八幡宮の神様は、品陀和気命(応神天皇)、息長帯比売命(神功皇后)、比売大神、外五神です。というのも今回調べてみて作ってました。
焼き上がりはちょっとしか見てないけど、音に影響するだろうから、割れないかが心配だったので一安心。あとはどのように反響するのか気になります。
狂言は見たことないので、行こうかどうしようか今考え中です。





[PR]
# by BOOKRIUM | 2017-08-28 22:12 | 奥能登国際芸術祭 | Trackback | Comments(0)
今年の正月には、
こんなことを書いてました。2016年の終わりに読んで、この言葉が深く心に落ちました。

今年はずっと〈さようなら小説、こんにちは陶芸。〉という感じで過ごしてきました。
でも昨日から〈こんにちは陶芸、こんにちは小説。〉でいいんじゃないかな、と思いました。

陶芸だけで食べていっている自負として、〈しのぎを削る〉という言葉をよく自分より先の人達から聞きます。
いつも、陶芸一本でないとだめなんじゃないか、という負い目がありました。
子供の時から、本と図工しか特色がなかったので、本屋で働いても伝統的な手仕事に憧れ、陶芸をしてもずっと本に負い目を感じていました。
片方に寄っていると、いつも足りない気持ち、片方を忘れようとしている感じを持ち続けます。
でも、本当にひとつでなければいけないのかな?と思ったりもします。
複数の働き方でひとりの人を創る、というのもいいのでは?と思ったり。
こういうことはしのぎを削ることから外れてしまうのかな、とも思います。

今年の2月に(窯焚き中で印象深いです)伺っていた話が昨日具体的になって、本に関わることなので、これからたのしみにがんばれそうです。

c0095492_21373677.jpg

どんな風に形にしようか考えてた時の、今日の夕景。



[PR]
# by bookrium | 2017-08-25 21:37 | 本のまわりで | Trackback | Comments(0)

サポーター活動 番外

c0095492_19285851.jpg
昨日、三崎町粟津の海岸で撮った海。寺家方面。

今日は夕方、三崎町の旧小泊保育所で展示される、Ongoing Collective『奥能登口伝資料館』のために撮影がありました。場所はバスラマ・コレクティブの展示会場でもある、鉢ヶ崎わくわく夢らんど。写真はないけど、芝生でゆったりした場所です。
どんな感じになるのかわからない。けどたのしみです。



[PR]
# by bookrium | 2017-08-23 19:28 | 奥能登国際芸術祭 | Trackback | Comments(0)
c0095492_2314696.jpg
8/22(火)午前の活動は、三崎町粟津の海岸、小山真徳さんの『最涯の漂着神』でした。写真は作品近くから眺めた海。
ゴミや草を拾い、海岸の清掃をしました。地元のおじさん達が手伝って、親切にトラクターを出してくれて草を一掃。
昼食時に雨が降り出して、移動。

午後は蛸島町のガソリンスタンド跡で、スペインのバスラマ・コレクティブの『みんなの遊び場』の為に、魚網を洗いました。

この閉業した広いガソリンスタンド奥では、ロシアのアレクサンドル・コンスタンチーノフの『珠洲海道五十三次』という、バス停を使った広域展開の為の製作をしていました。その製作も見られて面白いです。
この裏の旧漁業倉庫では、台湾のウー・ジーツォン&チェン・シューチャンの『Passing』の製作をしています。ちょっと入りましたが、ここもすごくたのしみです。

今回は、私以外は外国やハーフの方でした。夏の夕方、3組のアーティストやサポーターが集まって英語が飛び交い、製作している風景は、ここが珠洲ではないみたいで不思議。
今日ほど、英語での会話がだいたい分かっても、自分が喋れないのが、非常にもどかしかったことはないです。


[PR]
# by bookrium | 2017-08-22 23:14 | 奥能登国際芸術祭 | Trackback | Comments(0)
c0095492_19502662.jpg
折戸の日置ハウス(旧日置小学校)の下に広がる海。日置ハウスは遠方から来られたサポーターの宿泊施設です。

今日の活動は恵比寿湯で、井上唯さんの作品でした。2回目。
どんどん形になっていくのが面白いです。
今日はほとんどの時間、針仕事をしてました。どんな風に使われるのかたのしみです。



[PR]
# by bookrium | 2017-08-21 19:50 | 奥能登国際芸術祭 | Trackback | Comments(0)