〈bookrium=book+aquarium〉本の海を回遊するブックリウムの、本のある生活です。


by bookrium
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

<   2017年 04月 ( 1 )   > この月の画像一覧

陶芸の本

c0095492_1950273.jpg

好きな陶芸の本2冊。
江口滉『陶芸入門 原料から完成まで』は図書館で何度も借りて、最近古本で買いました。
1973年初版。手元の本は1990年第34版です。
冒頭の言葉。
〈機械文明の渦中に巻きこまれ、人間性を失いつつあるといわれている現在の生活のなかで、私たちひとりひとりが、生活にやすらぎを得るには、余暇を利用して、趣味をいかすという消極的態度ではなく、もっと積極的に、生活そのものにとり組むべきだと思います。身のまわりのどんなささやかなものでも、私たち自身のためのものを、私たち自身の手でつくりだすことができれば、どんなにすばらしいことでしょう。〉
第1章が〈仕事場と設備、道具〉で、最初に〈粘土貯蔵用コンクリート槽のつくり方〉が出てくるところが本気です。

『電動轆轤マスターブック』は豊富な写真でロクロ作業を解説しています。
これは作品を作る際の粘土の土取りを、直径・深さが何cm、指を入れて何cm窪ませるとか、ここまで書いてるので分かりやすいなと思います。

この2冊と図書館で借りたバーナード・リーチの『陶工の本』、大西政太郎の『陶芸の土と窯焚き』が、自分の指標かもしれません。




[PR]
by bookrium | 2017-04-24 19:50 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)