〈bookrium=book+aquarium〉本の海を回遊するブックリウムの、本と陶芸のある生活です。


by bookrium
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<   2011年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧

桜と椿と梅

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〈あしひきの山桜花 日並べて かく咲きたらば いと恋ひめやも〉山部宿禰赤人


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〈奥山の八峯(やつを)の椿つばらかに 今日は暮らさね ますらをのとも〉大伴家持


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〈梅の花 香(か)をかぐはしみ 遠けども 心もしのに 君をしぞ思ふ〉市原王
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by BOOKRIUM | 2011-04-15 01:29 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(1)

石垣りんの「風景」

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〈待つものはこないだろう
 こないものを誰が待とう
 と言いながら
 こないゆえに待っている、

 あなたと呼ぶには遠すぎる
 もう後姿も見せてはいない人が
 水平線のむこうから
 潮のようによせてくる

 よせてきても
 けっして私をぬらさない
 はるか下の方の波打際に
 もどかしくたゆたうばかり

 私は小高い山の中腹で
 砂のように乾き
 まぶたにかげる
 海の景色に明け暮れる。〉




昭和58年の中央公論社『現代の詩人5』より、石垣りんの「風景」。
この詩と、〈ふと覚めた枕もとに/秋がきていた。〉〈では過去の方へ行ったのか、ときく。/過去へは戻れない、/そのことはお前と同じだ、という。〉「旅情」、「子守唄」も忘れ難いです。

写真の水平線の向こうは、白馬、立山。
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by bookrium | 2011-04-12 01:58 | 好きな本 | Trackback | Comments(0)

焼成前後

秋草文壺。手本はこちら。昨年10月に作って、今年3月に焼きました。
(小さい写真はクリックすると拡大表示されます)
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by bookrium | 2011-04-11 11:40 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

最近の花

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蕗の薹
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一輪草
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山茶花
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雪割草
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by bookrium | 2011-04-11 00:00 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)