〈bookrium=book+aquarium〉本の海を回遊するブックリウムの、本のある生活です。


by bookrium
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<   2010年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

その辺の花・いろいろ

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銭葵
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雪ノ下
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萼紫陽花

〈あじさいの八重咲く如く 八つ代にを いませわが背子 見つつ偲はぬ〉
橘諸兄
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by BOOKRIUM | 2010-06-26 02:28 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)

『やがて哀しき外国語』

〈いちばんの問題は「自分にとって何ができるか、自分は何をしたいのか」ということを見つけることだと思う。別の言葉で言い換えれば、どこまで自分の疑問を小さく具体的にしぼり込んでいけるかということになるかもしれない。〉

〈ゼルダの絵を見ていると、僕はいつも芸術というものの意味について深く考え込んでしまうことになる。ゼルダの絵の多くは、素晴らしいインスピレーションを秘めている。そこに何か非常に大事なものが表現されているのだということを僕らはひしひしと感じ取ることができる。その絵が大きな才能のある人間の手によって描かれたのだということを知ることができる。しかしそれらの絵はきわめて芸術的であっても、真の意味での芸術作品にはなりえてない。そのふたつの世界を隔てるのはほんとうに薄い壁なのだ。しかしそこには壁が厳然としてある。そしてゼルダはその壁を越えてはいない。〉
「アメリカ版・団塊の世代」

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〈十年というのはけっこう長い歳月だが、なにごとによらず、僕はいろんなことを身につけたり、解消したりするのに他人より長い時間がかかる。〉
「誰がジャズを殺したか」

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写真合ってないけど。ゼルダはゼルダ・フィッツジェラルドのこと。
村上春樹のエッセイは好きです。




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by BOOKRIUM | 2010-06-15 00:39 | 読んだ本 | Trackback | Comments(0)

撫子

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〈うら恋し 我が背の君は なでしこが 花にもがもな 朝な朝な見む〉大伴池主
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by bookrium | 2010-06-07 16:45 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)

珠洲の海人の沖つ御神に

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〈 珠洲の海人(あま)の 沖つ御神に い渡りて 潜き取るといふ 鰒玉(あはびたま) 五百箇(いもち)もがも はしきよし 妻の命の 衣手の 別れし時よ ぬばたまの 夜床片さり 朝寝髪 掻きも梳らず 出でて来し 月日数みつつ 嘆くらむ 心なぐさに 霍公鳥 来鳴く五月の あやめぐさ 花橘に 貫き交へ かづらにせよと 包みて遣らむ 〉

 (珠洲の海人たちが 沖の神の島に渡って 海に潜り取ってくるという真珠 それがたくさんあるといいのに
いとおしい妻の衣の袖 別れの時のぬばたまの夜床 朝寝の髪 掻きも梳きもせず 旅に出て来て月日を重ね 嘆く心のなぐさめに ホトトギスが鳴くこの五月の菖蒲草や花橘に 真珠を貫き混ぜて緒にして 髪飾りにしなさいと 包んであげれたら)


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写真はアヤメ、歌のはショウブのようです。
沖つ御神は、舳倉島のことを指してるとも言われています。
真珠は今でも採れるか知らないですが、ホトトギスはよく鳴いてます。
月遅れの菖蒲湯の日。
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by bookrium | 2010-06-04 14:17 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)

都忘れ

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〈いかにして契りおきけむ白菊を都忘れと名づくるも憂し〉順徳上皇
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by bookrium | 2010-06-03 23:30 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)
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by bookrium | 2010-06-01 23:40 | 奥能登歳時記 | Trackback | Comments(0)