〈bookrium=book+aquarium〉本の海を回遊するブックリウムの、本と陶芸のある生活です。


by bookrium
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カテゴリ:陶芸( 61 )

珠洲焼の甕

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7月は甕を作っていました。縦横60cm位。
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中から受け具で支えて、粘土を叩き板で締めます。
線状に模様が出ます。昔の珠洲焼の叩き目はもっと幅が狭いです。
この甕は頼まれものです。無事割れないことを願います。
大物を作らないから、この大きさは初めて作りました。一発勝負です。


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by bookrium | 2017-07-22 23:13 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

珠洲焼の秋草文壺

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今日から珠洲焼資料館で珠洲焼の里帰り展が始まりました。
資料館友の会に入っているので、無料で観覧。
市外に流出した珠洲焼の展示で、私の大好きな秋草文壺も飾られています。
秋草文壺が好きで、珠洲焼を始めて4ヶ月位経ってから模写してみました。
写真の壺は、その時に作ったものです。今日本物を見たら、私のこれはちょっと小さいです。4面に萩などの秋草が描かれています。未熟だけど、その時一所懸命に本見て写したので、これはこれで良しとしてます。以前このブログにものせました。ちなみに卒業製作も秋草文壺でした。
秋草文壺は4つしか見つかっておらず、そんな所もなぜだろうと気になります。
800年位前の人が描いた模様に、心掴まれる所が好きです。見てて飽きない。昔の珠洲焼がやっぱり好きです。
展示は7月30日まで。写真撮れないから、毎週見に行きたい位です。

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by bookrium | 2017-06-03 19:18 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

5月の工房

5月はこんなのを作ってました。
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直径53cm。黒いテープはアイシーテープ。すぐなくなったので、黄色いマスキングテープを切り貼りしました。3mm幅と1mm幅位。
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松灰を掛けて、テープを剥がします。灰の掛かった所は艶のある黒いライン、掛かってない所はマットな黒いラインになる予定でした。
これは割れてしまったので、残念な結果に。

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やる気を出すためにとりあえず工房の掃除。
壁に色々貼っているのは、壁が剥がれてくるからです。ここには珠洲焼で私の一番好きな秋草文壺の写真と、備前焼で好きな伊勢崎満さんの緋襷大徳利の写真を貼っています。
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本も置いてます。陶芸に関係ないのも置いてます。飾っているベン・シャーンの本は、この表紙が大好きです。
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廊下から丸見え。手前の緑色のガラス作品は、以前金沢アナザームーブメントというイベントの抽選で当たりました。

この5月の間に窯焚きしたり失敗したり。しばらく工房も来てなかったので、随分時間が経ってしまった気がします。次は成功するように、また作ろうと思います。



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by bookrium | 2017-05-30 20:10 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

陶芸の本

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好きな陶芸の本2冊。
江口滉『陶芸入門 原料から完成まで』は図書館で何度も借りて、最近古本で買いました。
1973年初版。手元の本は1990年第34版です。
冒頭の言葉。
〈機械文明の渦中に巻きこまれ、人間性を失いつつあるといわれている現在の生活のなかで、私たちひとりひとりが、生活にやすらぎを得るには、余暇を利用して、趣味をいかすという消極的態度ではなく、もっと積極的に、生活そのものにとり組むべきだと思います。身のまわりのどんなささやかなものでも、私たち自身のためのものを、私たち自身の手でつくりだすことができれば、どんなにすばらしいことでしょう。〉
第1章が〈仕事場と設備、道具〉で、最初に〈粘土貯蔵用コンクリート槽のつくり方〉が出てくるところが本気です。

『電動轆轤マスターブック』は豊富な写真でロクロ作業を解説しています。
これは作品を作る際の粘土の土取りを、直径・深さが何cm、指を入れて何cm窪ませるとか、ここまで書いてるので分かりやすいなと思います。

この2冊と図書館で借りたバーナード・リーチの『陶工の本』、大西政太郎の『陶芸の土と窯焼き』が、自分の指標かもしれません。





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by bookrium | 2017-04-24 19:50 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

窯焚き

2月末に焚いた薪窯の様子。これは穴窯です。
ここに抹茶碗をひとつ入れました。

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切端で下焚き2日。

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下焚き。

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燠が出来ていきます。

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上焚き。薪を上の口から投入すると、色見穴から火が吹き出します。還元焼成で焚いてます。

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上焚きは3日位続きます。下も焚いてます。

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窯の中で炎がどんな流れになっているのか、どんな焼上がりになるのか、と思います。

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吹き出す炎が落ちつき、色見からゼーゲルコーンを見て窯にかかったカロリーの目安にします。
色見のレンガについた火がきらきらして、星の様でした。

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薪を入れると煙突から黒い煙が吹き出します。
最後は薪を入るだけ入れて前を塞ぎ、後ろの煙突につながる炎道も遮断し、密閉して窯を閉じます。
こんな感じで5日かけて焚いていました。




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by bookrium | 2017-03-06 11:22 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

茶碗

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今回薪窯にひとつだけ入れた自分の抹茶碗。
今日出したばかりです。磨きはまだ。
これは本に載っていた赤楽茶碗の写真を見ながら作りました。
裏は自分で作った竹箆で削りました。前に図書館で借りた『愛蔵版 名碗 大図鑑』があれば、裏の高台も写真載っていたので、また参考にできたなと思います。
焼締ですが、中は灰が自然釉になって溜まっているので、茶筅を傷つけなさそうです。
自分の作った抹茶碗で飲んでみたいな、と思ってひとつ作ってみましたが、とりあえずインスタントの抹茶オレで一服したいと思います。


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その後。
念入りに耐水ペーパーで磨いて、抹茶オレを淹れてみました。黒に緑は映えると思うのですが、実際のお茶席ではどうなんだろう、と気になります。





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by bookrium | 2017-03-05 21:07 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

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珠洲焼作家の方から届いた年賀状。
かわいい珠洲焼の酉がやってきました。
もったいなくて、封を開けられずにいます。
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by bookrium | 2017-01-01 14:00 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

模倣


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今日午後に作ったもの。
ロクロの前に鏡を置いて、横に模写したい作品のDMをボードに挟みました。
鏡を使うと可視領域が広くて、非常に楽です。今までは写真を見て作ると、真上から見てロクロ回して時々身体を曲げて、作品を横から見たりしてました。
顔上げて鏡にうつるものと、横のDMと、大体同じ高さで並べて見られると、ラインの違いや左右対象かブレがよく分かります。
時々鏡の方だけ見て作ります。手の位置確認したりしながら。
好きな陶芸ブログと、海外のロクロ場の写真に、鏡をロクロの前によく置いていたのでやってみました。もっと早くに鏡活用しとけばよかったなと思いました。



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by bookrium | 2016-10-05 20:17 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

お地蔵さん

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特に載せるような物はいま作ってないです。これは今年の冬に薪窯で焚いたお地蔵さん。焚き口に背中を向けて焼いたので、後頭部から背中に灰がかぶっています。高さ8cm位。中に玉が入っていて、時々振るとコロコロ鳴ります。
これは窯焚き前日にちょっと作ってみたものです。小さいお地蔵さんは、また作ってみたいなと思ってます。





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by bookrium | 2016-09-03 20:21 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

窯焚き

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by bookrium | 2015-05-18 23:00 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)