BOOKRIUM 本と陶芸のある生活
2023-02-24T01:28:00+09:00
bookrium
〈bookrium=book+aquarium〉本の海を回遊するブックリウムの、本と陶芸のある生活です。
Excite Blog
珠洲焼展
http://bookrium.exblog.jp/32728291/
2022-09-06T23:20:00+09:00
2023-02-24T01:28:00+09:00
2022-09-06T23:21:54+09:00
bookrium
陶芸
【展示販売のご案内】
「珠洲焼展-用の美、こころ和む土のぬくもり-」
新宿高島屋10階 和食器
9月7日(水)-9月13日(火)
最終日は午後5時閉場
ご縁があり、新宿高島屋さんではじめての珠洲焼展に参加させていただきます。
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『天上の櫻 宮崎孝政詩選集』が発売中です。
http://bookrium.exblog.jp/32676032/
2022-08-02T11:47:00+09:00
2022-08-03T23:52:39+09:00
2022-08-02T11:50:03+09:00
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本のまわりで
『天上の櫻 宮崎孝政詩選集』芝雪編
http://kamenakuya.main.jp/
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『能登』夏号が発売中です。
http://bookrium.exblog.jp/32676030/
2022-08-02T11:45:00+09:00
2022-08-02T11:47:19+09:00
2022-08-02T11:47:19+09:00
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『能登』
表紙は仲代達也。
久しぶりに能登演劇堂見に行きたいです。
特集は〈能登の「風力発電」を考える〉。非常に気になる。
芝雪の連載『能登文学紀行』第18回は、西村賢太〈これで最後の一踊り〉。
七尾に住んでいた頃の写真もお借りし掲載されています。
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『能登』春号
http://bookrium.exblog.jp/32728282/
2022-04-20T23:08:00+09:00
2022-09-06T23:19:21+09:00
2022-09-06T23:11:21+09:00
bookrium
『能登』
特集は「能登のオムライス」
宝達志水町から珠洲市まで、いろんなお店のオムライスが載ってます。
オムライスの生みの親といわれる宝達志水町出身の北橋茂男についても詳しく書かれています。
雑誌にも掲載されている、北橋茂男が郷里に建てた聖徳太子殿のために田中一村に依頼した薬草図天井画を、昔見に行きました。
芝雪の連載「能登文学紀行」は志賀町出身の詩人〈浅井徹雄〉を取り上げました。
詩にあわせて薪窯の燠の写真も使いました。
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能登 メモ
http://bookrium.exblog.jp/32509091/
2022-03-02T02:58:00+09:00
2022-08-05T01:02:27+09:00
2022-03-02T03:01:31+09:00
bookrium
『能登』
紹介した一覧
2018
冬号 1 加能作次郎 自分自身の片隅で
春号 2 宮崎孝政 櫻の花はちらないのだ
夏号 3 向田邦子 ルーツをさがして
秋号 4 宮本輝 わかれの光
2019
冬号 5 藤澤清造 どうで死ぬ身の一踊り
春号 6 久世光彦 小説『卑弥呼』
夏号 7 折口信夫 きずつけずあれ
秋号 8 半村良 『能登怪異譚』『平家伝説』
2020
冬号 9 坪野哲久 たましひのみなもと
春号 10 辻仁成 『千年旅人』
夏号 11 泉鏡花 小説『山海評判記』
秋号 12 塚本邦雄 『半島』
2021
冬号 13 岡部文夫 雪の歌人
春号 14 杉森久英 小説『能登』
夏号 15 村上春樹 『いちばんおいしいトマト』
2022
冬号 16 坂本其水 希いのうた
春号 17 浅井徹雄
夏号 18 西村賢太 これで最後の一踊り
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『能登』冬号が発売されました。
http://bookrium.exblog.jp/32446414/
2022-01-19T20:58:00+09:00
2022-01-19T21:02:37+09:00
2022-01-19T21:02:37+09:00
bookrium
『能登』
『能登』冬号が発売になりました。
特集は「笑顔のスイーツ〜小さなお店ものがたり〜」
おいしそうなお菓子がたくさん。
女性が単独で営むいろんな形態の菓子工房。
知らないことばかりで、おもしろいです。
芝雪の連載「能登文学紀行」は〈坂本其水 希いのうた〉。
珠洲出身の坂本其水を取り上げました。
其水の歌みたいに荒れる今日の真浦海岸。
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2021→2022
http://bookrium.exblog.jp/32427184/
2021-12-31T22:56:00+09:00
2021-12-31T23:36:01+09:00
2021-12-31T23:23:49+09:00
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年末年始
今日の海。
工房の旧小学校の山茶花。
寒い工房を少し片付け、来年すぐ使えるように。
今年最後の轆轤は、新しい土で皿を少し試し挽きしました。
今年も色々ありました。
カレンダーになり、珠洲焼まつりでカレンダー見ていて会いにきてくれた人にお会いできました。
柳田マルシェ、珠洲焼まつりに参加しました。珠洲焼まつりでは沢山の方に手に取っていただきました。
じばさんギャラリーの展示が2回、生活工芸ミュージアムで能登の展示していただきました。
金沢駅の観光案内所にも長く展示していただきました。
現代美術展にも初めて出してみました。
お店や個人の方から注文をいただいて応えて。
来年は今いただいてる注文を作り、もっとコツコツ作っていきたいと思います。
型打ち技術を学んだ1年でした。進みは遅いですが。
茶道の勉強もはじめました。知らなかったことばかりです。少しずつ覚えていきます。
『能登』の連載の方は、岡部文夫、杉森久英、村上春樹を取り上げました。
私の文が誰かに届いているかわかりませんが、能登と文学で他の人が取り上げないところをコツコツやっていけたらいいなと思います。
来年はよい話をお届けできそうです。
今年最初の本は『プリンセスお母さん』でした。
来年最初の本は『東と西を超えて 自伝的回想』バーナード・リーチにしようと思います。『リーチ先生』も再読したいです。
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『能登』夏号が発売中です。
http://bookrium.exblog.jp/32280656/
2021-08-25T00:32:00+09:00
2021-08-25T00:48:44+09:00
2021-08-25T00:48:44+09:00
bookrium
『能登』
地産地消文化情報誌『能登』の夏号が現在発売中です。
特集は〈奥能登の「聖地」を訪ねる〜總持寺開創七百年〜〉。
芝雪の連載「能登文学紀行」第15回は〈村上春樹『いちばんおいしいトマト』〉です。
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『能登』春号が発売されました。
http://bookrium.exblog.jp/32084728/
2021-04-11T21:42:00+09:00
2021-04-11T21:45:12+09:00
2021-04-11T21:45:12+09:00
bookrium
『能登』
地産地消文化情報誌『能登』春号が発売されました。
特集は「のと酒蔵物語」。読み応えあります。能登の酒蔵インタビュー、全国で活躍する能登杜氏マップもあり、こんな遠くの酒蔵まで能登杜氏の酒造りをしてるんだと驚きました。
酒蔵、銘柄、杜氏、説明、連絡先まで載っていて、日本酒好きな人にも、資料としてもおもしろいかと思います。
特別企画「被災地は今」。2021年3月11日前後の、被災地の今を細かく載せています。じっくり読みたいと思います。
芝雪の連載「能登文学紀行」第14回は〈杉森久英 小説『能登』〉。
七尾出身の作家、杉森久英を取り上げました。
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「天上の櫻」宮崎孝政
http://bookrium.exblog.jp/32067499/
2021-03-31T21:58:00+09:00
2021-03-31T22:00:44+09:00
2021-03-31T22:00:44+09:00
bookrium
北陸の作家
櫻の花はちらないのだ いく日かののちに すこしづつ枝から天へせりのぼつて 天でまた ぼんやり咲くのださうだ夕暮れの庭に人聲もないとき部室で子供がうつうつ微睡んでゐるとき 静かな部室の窓口に うすあをいカーテンを下しながら 櫻の花はこつそりと 天へせりのぼつてゆくのださうだ青葉の陰影で目がさめ 子供は冷たくなつた白い蹠をゆすつて母親をよんで泣きしきる頃 天ではまた賑やかな花見がはじまるのださうだ
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『能登』冬号が発売中です。
http://bookrium.exblog.jp/32025256/
2021-03-04T22:50:00+09:00
2021-03-04T23:33:46+09:00
2021-03-04T22:50:28+09:00
bookrium
未分類
『能登』冬号が発売されています。特集は、「いしかわジビエ」最前線。
芝雪の連載、能登文学紀行の第13回は「岡部文夫 雪の歌人」です。志賀町出身の岡部文夫について書いてみました。
冒頭にあげた歌が、特に好きです。
次の春号は4月に発売予定。今はその次の号を誰にするか、候補を増やすのに、ゆるゆると探索しています。
仮候補が決まっている時はたのしい。全く決まってない時は焦ります。
今回の岡部文夫の歌もそうですが、毎回、たった1行でもぐっとくるものがある人を探して、ぐっときたら取り掛かれる感じです。
自分の引き出しにない人はなかなか難しいので、もっと広く読まないとなあ、女性作家と俳句が手薄だなあ、と思います。
このブログは、あんまり書かなくなってますが、これまで読んだ本や、2009年頃に本について文を書いてたことが、今につながっているなと思います。
この連載がどこまで続くのかわかりませんが、連載することで学ぶことや、写真を撮りに行く時いろんな能登の風景、土地の人に出会うので、たのしいです。
紹介した一覧
2018
冬号 1 加能作次郎 自分自身の片隅で
春号 2 宮崎孝政 櫻の花はちらないのだ
夏号 3 向田邦子 ルーツをさがして
秋号 4 宮本輝 わかれの光
2019
冬号 5 藤澤清造 どうで死ぬ身の一踊り
春号 6 久世光彦 小説『卑弥呼』
夏号 7 折口信夫 きずつけずあれ
秋号 8 半村良 『能登怪異譚』『平家伝説』
2020
冬号 9 坪野哲久 たましひのみなもと
春号 10 辻仁成 『千年旅人』
夏号 11 泉鏡花 小説『山海評判記』
秋号 12 塚本邦雄 『半島』
2021
冬号 13 岡部文夫 雪の歌人
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2020→2021
http://bookrium.exblog.jp/31921375/
2020-12-31T20:59:00+09:00
2020-12-31T21:17:22+09:00
2020-12-31T21:17:22+09:00
bookrium
年末年始
今日の海。
今年は様々なことがありました。
元旦から注文をいただいたり、デザインセンターのカタログに掲載、お店に置いてもらったり、グループ展に参加したり、信用金庫の来年のカレンダーにもなりました。
『能登』の連載には、坪野哲久、辻仁成、泉鏡花、塚本邦雄を取り上げました。
年が明けて1月に出る冬号の人はもう出来ているので、また次を用意したいと思います。
この1年はもっと本を読んだり、深く広く高くなっていきたいなと思いました。
今年最後の本は『感染症の日本史』
来年最初の本は『戦争は女の顔をしていない2』
歴史も科学も哲学も文学も美術も、陶芸には全部入っていると思います。
次は2月に窯焚きなので、より良いものを作っていきたいです。
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もてなしのまごころ展 終了
http://bookrium.exblog.jp/31743105/
2020-10-25T22:07:00+09:00
2020-10-25T22:12:32+09:00
2020-10-25T22:10:40+09:00
bookrium
陶芸
本日、「もてなしのまごころ展 "Omotenashi"KUTANI」会期終了いたしました。
さまざまな方にお会いできました。ご来場いただきありがとうございました。
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『能登』秋号が発売されました。
http://bookrium.exblog.jp/31732521/
2020-10-20T01:29:00+09:00
2020-10-20T01:32:01+09:00
2020-10-20T01:32:01+09:00
bookrium
『能登』
地産地消文化情報誌『能登』秋号が発売になりました。
41号は創刊10周年記念号。10年続けるって本当に凄いことですね。29号から私は文を書かせていただいてます。
特集は〈移住・定住スペシャルⅡ〉。Iターン、Uターン、本当に増えたなぁ、と思います。インタビューを読んでいると、能登の魅力が深くなり、お店行ってみたいなぁと思ったり。
〈なぜか今年、能登でラーメン店のオープン相次ぐ〉という小特集ページも気になるところ。
芝雪の連載「能登文学紀行」第12回は〈塚本邦雄 『半島』〉を取り上げました。
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もてなしのまごころ展
http://bookrium.exblog.jp/31732517/
2020-10-20T01:17:00+09:00
2020-10-21T21:38:17+09:00
2020-10-20T01:28:57+09:00
bookrium
陶芸
【展示のご案内】
「もてなしのまごころ展‘‘Omotenashi’’KUTANI」
2020/10/14(水)-10/25(日)10:00-18:0019日(月)定休日最終日15時閉場金沢・クラフト広坂 2Fギャラリー
九谷で出会った方たちとグループ展に参加させていただきます。グループ展に参加するのは初めてです。私は10/18(日)、24(土)在廊予定です。
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